クルーズ旅行で心配なのは船内の環境ですよね。
特に海外は冷房がキツくて大変な思いをしたことがある人も多いのでは?
ベリッシマも外国船なので、冷房が効きすぎていないか心配…そんな方に超寒がりな私の体験をお伝えします!
乗船時期について
11月・12月・1月に3回乗船した時の体験談になります。
夏の乗船経験はありませんが、30度以上あるグアム・サイパンに寄港中は少し冷房を強めにした?と感じたので、真夏の船内環境は少し寒さが増すのかと思います。
どのくらい寒がりの体験談なのか?
私がどれくらい寒がりか?の目安としてはこんな感じです↓
・私は雪国生まれで雪国育ちですが超寒がりで、室温が23度ならストーブを点けます。
・10月にはストーブを出し、4月くらいまでは普通に使います(今は関東在住で、東北在住時は9月~5月までストーブ使いました)
旅行会社のパンフレットには「ベリッシマの空調は20度で設定されています」と記載されています。
空調で20度って…かなり寒くない!?
で、山ほど防寒具を持っていきましたが…意外と寒くない、です。
ユニクロのウルトラライトダウンは使いませんでしたし、分厚いニットの上着も使わなかったので無駄にトランクの容量を食ってしまって後悔しました…。
基本は秋・春くらいの服装でOKです。半袖の人も多いです。
薄手の長袖や半袖に薄手の羽織り物があれば大丈夫でした。
ここだけは寒かった…!
ただしロンドンシアターだけは席によって寒さが違います!!
座席の下から冷気がめちゃくちゃ出てて、スカートだと寒かった日が何度かありました。
ロンドンシアターに行くときは女性も長ズボン推奨です。
寒くない席ももちろんありますので、寒がりとしては当たりハズレがありますね。
